雑感

選書会で選んだ本を、月曜日の図書委員会までに受け入れしてカバーをかけて処理しなければならなかった。
しかし、1時間目から6時間目までほとんど図書の時間が入っている。

放課後、ただひたすら黙々と作業。
約60冊近くの本を、ようやく処理した。

私ってえらいなあ。
誰も言わないから、自分で連呼しよう。
えらい、あなたはえらい。
黙って頑張る、あなたはすてきです。



これから本を委員会で子どもたちに手渡して、まず読んでもらう。
そして、紹介文や紹介ポスター制作をする。



話かわって、図書カードを見せに来る子どもたち。
「先生、10冊になったよ。しおりもらえるな。」
「ごめんな。まだ、今年度のしおり取組やってないよ。」
「え〜、そうなん。」

低学年は、まだわかる。
10冊イコールしおりと発想することが…。取り組んでなくても、いつもやってるかのように錯覚することが…。

でも、高学年でも同じことを言うのだ。

これって、どういうことかな?
うちの子どもたちは、幼いのかしら。



建設的に考えると、2年続けたしおり取組は子どもたちの中で浸透してきた。
また、図書委員の作るしおりも好評だった。
この取組は、子どもが作ることに意味があると私は思っている。
委員会の活動にしているところに価値があるのだ。
ちょっとずれてても、浸透していることは評価していいのかなと考えている。





最近なかなかパソコンに向うことが出来ず、更新がのびのびになっているけれど、もう少ししたら時間があくはずなので、もしもこのブログを楽しみにしてらっしゃる方がいらしたら、もう少しお待ちください。