昨年買っていながら読めていなかったのを、1年遅れでようやく手に取った。 角野栄子の「トンネルの森 1945」(角川書店)。私や、私とかかわる子どもたちにとって親しい存在である「リンゴちゃん」の作者だ。もちろん世の中的には、「魔女の宅急便」の…
今年の夏は、いつにもまして暑い。 昼間に出歩いていると、くらくらしてくる。でも、やっぱりこの時期はここに行かなくては。 恒例「古本まつり」に出かけてきました。もう今年で29回目なんだそうです。私は学生の時に、この古本市でバイトしたことがある…
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