「夏が逝く」もっともっと続きがあったのに、ほんとに夏はとうに逝ってしまい、秋が来てしまった。後戻りは、またおいおいすることにして次に進むことにしよう。夏の終わりに朽木祥の「風の靴」を読み、ヨットのことは何も知らないけれど本当に面白く読んだ…
「昔々、あるところに、たいへん凶暴なお姫さまがおりました…」。 すぐプッツンするので「ラ・プッツン・エル」と呼ばれ、恐れた城の者たちは彼女を塔に閉じ込めてしまう。ラプンツェルをなぞらえて引きこもりの女の子にするところが、もうこの物語のイメー…
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