OKINAWA その1

沖縄から帰ってきたよ。

京都の盆地の夏を過ごし慣れていると、沖縄の夏のなんとカラッとしたこと。日差しは確かにきついけれど、心地よいのだ。
「わたしたちって、結構過酷な気候のなかで生活してるのかも」というのが、旅行した全員の一致した意見。



沖縄で出会った花たち。
色鮮やかで、青い空と太陽にどれも似合っていた。


ハイビスカス。かわいい赤い花。
めしべが長いのね。そこらじゅうで見かけた。


これは辺野古の海辺に咲いていた昼顔で、「グンバイヒルガオ」というそうだ。見た目よりも、地下に根をはっている。
葉っぱの形が、行司の持つ軍配に似ていることからこの名前になったとか。
海辺にとても合った花。


多分ブーゲンビリアと思うんだけど。
隣の木と一緒になってしまっているのだけど、これは右に群生してるのがつたってきている。
花言葉は「情熱」「秘められた思い」「私はあなたを信じます」。
いいねえ。