そうじの後のかすかな空き時間にやってきた6年生の彼。 ぼそっと、「先生、獣の奏者の続き出たやろ。」 ああ、この子は5年生の最後に1.2巻を読んだんだっけ。 3年近くの時期を経て、この夏ついに3・4巻が出たのだ。 上橋ファンは全国でも多いので、…
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